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交流広場

「三好春樹の新しい認知症ケア」札幌・帯広各都市にて開催!!

創刊

そよかぜおたより創刊しました。
これから、コロナの影響で家族と会えないお年寄りの暮らしの空気を少しでも伝えられたらと思い

便りを出すことにしました。 皆様の様子も載せますので、どんどん原稿をお待ちしています。
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そよかぜたより創刊号#1を開く



高級ホテル「そよかぜ」? 2018年7月13日

最近そよかぜでは、
よけいな音を入れないようにと、テレビを消している時間が増えました。
そのような中で今朝、シャポーを被って起きてきたおじいさんがリビングで朝食を。

バックに、家具のお店のニ○リでいつも流れているような
バロック調のクラシックがラジオから流れていて
食事の内容はいつもと変わらないのですが、
何となく高級ホテルでモーニングサービスを食べているような雰囲気が…。

「コーヒーでもお持ちしましょうか」とつい声をかけたくなるようなそよかぜの朝でした。
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ラン伴2018 2018年7月8日

「ラン伴2018が我が家(そよかぜ)に来ました!」
認知症の方と地域の方・その家族をタスキでつなぎ、日本全国を縦断していく”ラン伴”というイベントに幕別ケアサポートとして参加しました。
近くの宅老所、ディサービスの利用者とスタッフが頑張って、無事老健スタッフにタスキを繋ぎました。

この日はスカっと快晴でしたが、昨年ほど暑くはなく参加する事が出来ました。
頑張る姿を応援するみんなの笑顔が素敵で「楽しい気持ち」も一緒にタスキで繋げたようで本当によかったです。
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飯寿司 2016年12月

「飯寿司が食べたい」あるお年寄りの一言で、飯寿司作り。
このお年寄りの食べたい味に近づけるために娘さんのアドバイスをもらい、他の家族やいろいろな人を巻き込みながら完成。
ちょっと違ったけれど美味しくできました。
来年はもっと美味しく....。しかしこのお年寄りは年明けの1月末に家族に看取られながらそよかぜで永遠の旅立をされました。

また、年の暮になり、飯寿司の季節になったら、このお年寄りのことを思い出しながら美味しく作ることでしょう。

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忘年会 2016年12月9日

家族、地域ボランティアが打って、お年寄りが切ったうどんや鍋、茶碗蒸し等を食べながらの忘年会。
お年寄り、その家族、地域ボランティア、なんと役場の職員、そよかぜ職員を含めた総勢30名近くの人数となりました。

今年は準備から当日の料理作りまで、ほとんど家族とボランティアでやってくださり、職員はお年寄りと食べる場所作り。
簡単なクイズ以外なにも出し物もなく、ゆっくり料理を食べながらみんなでお話をして過ごしました。
「まるで自宅で家族とする忘年会みたい」との声も。

この忘年会を境に家族同士がお話をしたり、身内以外のお年寄りを気にかけてお話をしてくださったり、一つの「家族」のようなそよかぜとなりました。

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お彼岸です〜 2016年9月19日

お彼岸といえばおはぎ!ということでおはぎをつくりました。
やはり、手慣れたお年寄りのほうが上手です。

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元気をもらいました 2016年9月16日

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いつも元気に
近くを散歩している町内の保育所の子供たちが、そよかぜに寄ってくれてお遊戯会で発表した歌と踊りを披露してくださいました。
元気いっぱいの子供たちの姿を見てそよかぜのみんなもニコニコ。
帰られた後もプレゼントで頂いた手作りペンダントを肌身離さず大事に持っていた一日でした。


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中富良野ラベンダードライブ 2016年8月6日

「ラベンダー見てみたいな」とのあるばあちゃんの一言でよし行こう!
と、片道2時間半の長距離の不安も、とても暖かい青い天気が背中を押してくれて午後より出発。
途中寄り道しながら戻ってきたのは夜8時過ぎになりましたが、買物もできて夏の思い出となりました。
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